はじめに


全国山城サミットは、全国山城サミット連絡協議会に加盟する市町村が情報交換等を通じて親睦と交流を深め、山城の保存や観光資源としての山城を活かした地域の活性化を図り、潤いのある豊かなまちづくりを進めていくことを目的としています。

平成6年に国史跡竹田城跡を有する兵庫県朝来市から始まり、今年は26回目となります。加盟市町村は年々増加しており、令和元年9月現在、102団体(159の山城)となっています。

近年、全国の自治体で城跡を活用した取り組みが見られるようになってきました。市内に10の山城を有する可児市では、平成26年から戦国城跡巡り事業に取り組んでいます。山城が地域の重要な歴史遺産であることを認識し、整備やガイド活動を通して愛着を持ち、人々が交流することでその活動が広がっています。山城に関する活動を通して市民の誇りが醸成され、そのことが城跡の価値を高め、それがさらに可児市の価値を高めています。

第26回全国山城サミット可児大会では、この取り組みを山城活用の一つのモデルケースとして全国に発信します。